

思えば最初に買ったノートPCはThinkPadだった。
ThinkPad365XD。いわゆる「モノリス」型で、当時ライバルだった富士通とかと比べると格段に深いキーストロークやちゃちじゃない作りが気に入っていた。出たばかりのPowerBook1400cが40万したから19万8千円という値段はものすごくお得感があった。液晶がDSTNでなければ今でもLinuxでも載せて現役で使っているだろう。
PowerBook2400もベースはThinkPadでIBMとAppleの蜜月時代を象徴する名機だった。以後iBookのDual USBが出るまでビジネスに耐えうるモバイル機をAppleはリリースできなかった。
ThinkPadの歴史はノートPCの歴史だ(アンチ東芝なのでDynaBookは無視)。
15年の月日の結実として15周年記念モデルがリリースされた(すでに完売)。
B5の現行主力モデルX61s(写真)をカスタマイズしたもの。
パームレスト、LCDベゼルを張り替え、ロゴを替え、英語キーボードの選択を可能とした。
ASCII配列のThinkPad! もっと早く出して欲しかったな。
VAIO GRの強めのスプリングの次に好きなThinkPadのキーボード。
メインのMacをいまだにASCII配列で使っているので普通にうれしいオプションである。
記念モデル以外でも選択可能にしてください。
惜しむらくは、結局は「現行モデル」に過ぎないということ。
モノリス、いやB5だったら弁当箱か、その頃の筐体と深いキーストロークを再現して、CPUなどを最新にしたモデルを限定生産で出したなら2倍の価格でも売れたと思う。
5年後、20周年のときには是非お願いします。
テーマ:ノートPC - ジャンル:コンピュータ
- 2007/12/11(火) 10:51:06|
- AppleJack
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